2012年09月06日

サンゴカルシウムの特徴(他のカルシウムとの違い)

カルシウムは、生きていくのになくてはならない栄養素なのに、食事だけではまかないきれません。なにかサプリメントを飲もうとしたときには、まず優先的に選択してほしいものです。

ではどんなカルシウムサプリメントを選んだらいいのでしょうか。それは、なにからとったカルシウムか、に着目するべきです。カルシウムにはいろいろな種類がありますので、それぞれのカルシウムの性質を知っておかなければなりません。

カルシウムによって、CaMg比、吸収率が異なりますので、選ぶときには、
・リンの含有が少なく、カルシウムとマグネシウムのバランスがよいこと
・吸収率がよいこと

という観点で選ぶとよいです。

では、沖縄のサンゴカルシウムの特徴をみてみます。

カルシウム含有量の比較は、次のとおりです。
クリックすると大きくなります↓
西野さんグラフCa比較.jpg
大きな違いはみられませんが、牛骨カルシウムなどはリンが多いことが問題と思われます。

マグネシウム含有量の比較は、
クリックすると大きくなります↓
西野さんグラフMg比較.jpg
沖縄サンゴカルシウムは、他のカルシウムと比べてマグネシウムの含有量が多いことがわかります。
マグネシウムは骨の形成に欠かせないミネラルですので、沖縄サンゴカルシウムはこのことから、よりカルシウムの吸収促進が期待できます。

もうひとつ、沖縄サンゴカルシウムの特徴があります。沖縄サンゴカルシウムに含まれるミネラルは、カルシウムとマグネシウムだけではありません。海水中で育つサンゴの化石だからこそ、海の中に存在するさまざまな微量ミネラルをもっているのです。
クリックすると大きくなります↓
西野さんサンゴカルシウムミネラル一覧.jpg
微量ミネラルや超微量ミネラルは、それぞれをサプリメントで単独でまんべんなくとっていくのは難しいのですが、沖縄サンゴカルシウムはそれらを効率よく安全に摂取することができます。
posted by そらのシントウ at 15:22| Comment(0) | 沖縄サンゴカルシウム

2012年08月24日

サンゴカルシウムの形状は多孔質に特徴が

サンゴカルシウム(コーラルカルシウム)は、他の種類のカルシウムと異なる特徴がいくつかあります。

まずは、その「形状」です。
サンゴカルシウムは、「多孔質(表面に穴がたくさん空いている)になっていることです。これは化石サンゴがもっているサンゴ特有の形状です。
サンゴカルシウム表面.jpg
これは、活性炭と同じメカニズムで、表面積が広くなり、水にふれる範囲がたいへん広くなります。それによって、水に溶ける成分はより溶けやすくなります。

カルシウムの種類からすると「炭酸カルシウム」に分類されますが、カルシウムが炭酸と離れて、カルシウムがイオン化(水に溶けた状態)しやすいという利点があります。

イオン化されやすい=からだに吸収されやすい、ということになります。ですから、サンゴカルシウムの吸収率は40%以上と高いのですね。

一方、別の種類のカルシウムである卵殻カルシウムを顕微鏡で見ると
卵殻カルシウム.jpg

走査型電子顕微鏡×10000倍(撮影:東京海洋大学)

そして、もう1つの特徴は、その「成分組成」です。
他のカルシウム素材と異なり、カルシウム以外にもマグネシウムや亜鉛、鉄、銅など、多種類のミネラルが含まれています。

特に、沖縄のサンゴカルシウムはミネラル種類が多く、30種類以上のミネラルが含まれていることがわかっています。

サンゴ礁は世界中あちこちにありますが、沖縄の海は過去に核実験などもしておらず、汚染されていなくて安心して口にすることができます。
posted by そらのシントウ at 14:23| Comment(0) | 沖縄サンゴカルシウム